公開直後に縮まなくなるまでやってそのまま忘れていたら、提出した全ての言語で最下位になっていました。悲しい。

brainfuck

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/kimiyuki_1465065337

私 74byte

#!/usr/bin/env bfi
,.<,+[
    *b&1 a
    -<+>>
    0 1 b *a 0
    [>+<-<[-<<]<[+<<]>>>>]
    a~b&1 b~a *0 a
    +
    <[>[-]>+.<<-]
    <-[>>[-]>-.<<<-]
    >>[>.<-]
    ,+
    *c&1 b
]

$(b, a)$引き算して$((a\dot{-}b)+1, b\dot{-}a, 0, a)$のようにして、$a$を$b$に変化させながら出力。

mitchsさん 56byte

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/mitchs_1464799809

,+[-
    a a&1 0 *b
    [
        >+>++[-<<]<
        a a\k 0 *b\k k k
        [+.<<]>>[>>]>
    ]
    a a&1\b 0 *0 b b
    <<[-[-[<-.>-]]]
    >>>.>+>>
    b 0 0 0 b b&1 0 *0
,+]

同様に引き算(limited subtraction)をするのだが、引きすぎる場合は引きながら出力している。たしかにどうせ引く対象が$0$かどうかで場合分けが入っているので、出力はそこに吸収させられる。賢い。

sed

私 108byte

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/kimiyuki_1464772487

s/^/I/
:
s/I\(.\)\(.\)/\1<0123456789 9876543210>\2/
s/\(.\)<.*\1\(\w*\)\(.\).*>\3/\1\2I\3/
s/<.*>/I/
t
s/I//

前から指示子Iで1文字ずつ見ていって、x<0123456789 987654321>yを作って、xyをcaptureして無理矢理該当部分を切り出した。

mitchsさん 69byte

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/mitchs_1464924624

s/./&<0123456789@9876543210&& &/g
s/<\(\S\)*\(\(\w\)*\)\S* \1\3*/\2/g

隣接するabに対し、<0123456789@9876543210aa abという形を作り、a\w*bにmatchする\w*bで置き換え。 先頭も末尾もいい感じになっている。

c

私のそれは97byteとかいう酷さでした。

mitchsさん + tailsさん 54byte

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/mitchs+%28tails%29_1465935599

t;main(c){while(read(-t%c,&c,1))putchar(t-=c/~t|t>c);}
t;
main(c) {
    while (read((-t)%c, &c, 1))
        putchar(t -= (c/~t) | (t>c));
}

tにはひとつ前の文字が入り、cには現在の文字が入る。 ssize_t read(int fd, void *buf, size_t count);(-t)%cは、tcの倍数なら$0$でSTDIN_FILENO、そうでなければ負値なので全体でnop。 little endianで$1$文字読むので、普通に$48 \dots 58$の整数としてcに入る。 tから引いている式の|は結合順位の問題を除けば+で置き換えてよい。 ~t-(t+1)なので、この場合t<c?-1:0-(t<c)と同じように動く。 ctに近付く方向に動いていき、一致したあと-t%cが$0$になり次の文字を読む。

perl

私の提出は69byteでした。

teebeeさん 43byte

http://golf.shinh.org/reveal.rb?Connect+Digits/teebee_1464762573

print$_+=~$_?$&<=>$_:$&until/$&/&&getc!~/./
print($_ += (~ $_ ? ($& <=> $_) : $&)) until (/$&/ && (getc !~ /./))

$_にはひとつ前の文字が入り、$&には現在の文字が入る。 まず最初にgetc !~ /./が走って、読んだ文字を$&にcaptureする。 !~はpattern match演算子の否定形。 初回なので$_が空であり、自分自身とのmatch ~ $_は失敗し、整数$_$&が代入される。 /$&/が成功してもう一度getcが発生。ここで初期化終了。 /$&/が成功するまで、$_$&に近付けていく。 宇宙船演算子<=>は引き算の結果を$[-1, 1]$にclampして返す比較用の演算子。 一致すると再度getc